ソウル他補完

久しぶりに深夜に起きてるので、溜まってる物を消化消化。
いつのまにか新番チェックの季節です。そのうちやろうかね。
■ソウル#49。鬼神vs主人公ズ〜ソウル死亡まで。先週見事に見忘れた。今週も見忘れたわけだけど、そんなときのレイトショー!!良い時代になったものだ。
#49は、ソウルの後ろに迫る小鬼が良かった。ゾクゾクする。「職人も無しで、武器が何をするつもりだ?」エクスカリバーのこの台詞はちょっと格好良かった。エクスカリバーのくせに。今さらだけどEDクレジットでの、古川さんと芳忠に加えて子安まで特別扱いってのはどうなの。3人並べたときの子安の浮きっぷりが笑えます。
内容としてはまだ予定調和。鬼神が無敵っぷりを発揮しただけ。見せ場は来週以降です。作画は★のアクションに背動がついた。★は優遇され過ぎな気がします。原画に和田高明、宇佐美皓一、赤井俊文。作監は甲斐根岸に柴田さん。来週はゆたぽんらしいですよ。再来週は五十嵐だし。楽しみ。
とらドラ#20。修学旅行手前の回。みのりんがついにデレた。みのりんが竜児をフッたのは別に本心じゃないから、という、なんというかクリスマス回の盛り上がりを全否定するような展開。もう少し、あの回に重みを持たせるような作り方をすればいいのに。作画の落差も意外とわかりやすく出ます。ただでさえ微妙な感情表現が要になる内容なのに、良いときの出来が神掛かってるので、余計に目立ってる気がします。
■#21。修学旅行回。温泉がないのがとらドラっぽいな、と思った。女子の部屋に忍び込む→女子が帰ってくるという良くあるパターン。でもそこで今までのすれ違いを綺麗さっぱり整理してしまうというのは見事。大河が押し入れ側にいるのが面白いです。それでケンカと、大河の告白。ようやくここまで。長かったなあ。
作監は大木良一に沼田と川田、さん。クレジットの位置からして、沼田作監はまたケンカパートかな。原画に黒柳トシマサとか。
■#22。進路相談の話。前回の盛り上がりとはうって変わって、結構何事もなく進む。時間の流れとか、季節の移り変わりをしっかりと描くってのがいい味だしてる気もするけど、早く先を見せろ!ってやきもきしてしまうのもまた事実。
段ボールに入れた髪留めを大河が見て、助けに来たのは竜児だったのだと、気付くシーンかと思ったら違った。竜児→大河フラグはどのくらい立ってたっけ。そこまでこのルートは濃くなかったような。なんとなく、エロゲ原作のアニメを見てた人たちの、誰エンドだどーのこーの言ってた意味が分かった気がします。結局誰を選んでも駄目なんだね、こういうのって。大昔に、悩んだ末に両方選んだ神アニメがあった気がするけど、アレは例外でしょう。
■まりほり#10。#9、#10とすでに見てたのに、ブログにメモるのを忘れていたようで、何話から見始めればいいのかわからず混乱してしまった。今日見たのは#11からだけど、#10の出刃包丁の歌が可愛過ぎるので、それだけメモメモ。
■#11。鼎神父。扱いが鼎神父=オオサンショウウオと考えると色々と納得がいった。DVDBOX早く来ないかなあ。
■#12。最終回、水着回。「こいつら生まれてくる場所を間違えたな」名言はチャイコフスキーじゃなくてこっちだろうと小一時間。メイド服以外の茉莉花さんて珍しいのに、よりによって白スクとは・・・。紺で良いのに・・・。他もツッコミどころ満載だけど突っ込んだら負けな気がするので放置。作画は騎馬戦のとことか良かったです。まりほりは全話通して細かい見所がちらほらあって、作画的には高水準でした。いつも通りですけど。