ソウル、とらドラ補完

ソウルイーター#48。鬼神vs死神様の話。アラクネはあっさり死にすぎ。鬼神と死神のバトルも案外あっさりしてたし、何というか、最初から雰囲気で結果が見えてしまっていたのが痛かった。アラクネが死んだのは超展開でしたが。
作画は死神チョップ連打のときの煙と、その後の鬼神の回避が一番目立っていて、あとは普通。冒頭で先週のデスシティーロボを見てしまうと、やっぱり落差が気になりました。
補完分。最終回はなるべくリアルタイムで見たい。
とらドラ#17。クリスマスの前座話。OP変更。木刀引きずって歩く大河の振り向き、涙じゃなくて睨み付けて欲しかった、と思ってる時点で自分はもうダメなんだろうな。ラストは完全に大河→竜児ルートじゃないか。原画に中村章子とか錦織君とかガイナ勢。良いOPです。
竜児が大河を意識しだして、何故かみのりんが竜児を避けてるよ、という話。野中まで参戦してきてよくわからなくなってきた。作画は良いのだけど、背景がカオスでした。何あの急斜面。
■#18。みのりんがツリーを壊す話。大事な、高そうな、は壊れるフラグ。粉々の星をよくあそこまで復活させたなあ、と。原画に佐藤利幸いましたが、どこだかわかんね。
■#19。パーティの話。大河がみのりん呼び出す→竜児が大河のところへ向かう→みのりんと竜児がすれ違って溝が深まる、だと思ったのに。でも過程は違えど結果は同じだった。振ったというか手を引いた、というのが正しいと思うけど。
亜美さんのが言ってたみのりんの罪悪感というのは、親友の連れを好きになったってことなのかな。でも、それでも会長の件の時に言ってた「これで軽くなった?」がよくわかんね。最近読解力落ちたのかな、それとも台詞を飛ばし飛ばし見てるせいかな・・・。
作画は、部屋から飛び出す大河に1サト。その前の竜児も怪しいけど、そうなるとあの回想を挟んだシーケンス全部、ということになるのかね。作監が赤井俊文他3人。コンテは長井とカサヰ。演出もわりと良かった気が。