あまり深く考えない方がいい

自分の部屋は今無線LANでネットに繋いでるんですけど、セキュリティの都合でwi-fi通信とかPSPのオンライン対戦とかは出来ない状況。なのでUSBコネクタ(こんなやつ)をそろそろ買おうと思って、で注文してたのが届いたんです。
いざPCにCDを入れたら、「未対応のOSです」。ヤッチマッター
ちゃんと対応OSまで見とけば良かったorz。値段につられて(1500円くらい)、DSとWii対応だけ確認しただけでさっさと注文してしまったのが仇に。誰かに売れないかなあ。悔しいので即違うのを注文しました。今度は対応OSまでちゃんと確認。
余談です。価格.comで電化製品系はいつも探すんですけど、最安値ランキングって、送料とか手数料まで含めるとアマゾンだいぶ強いですよね。てか電化製品に限らずですけど。送料無料のラインが1500円っていうのが、かなり大きい。いろいろ探し回ったあげく、アマゾンで注文するってのが最近多いです。


ついでなので本を何冊か買いました。小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」を都合により読まなきゃいけないので、探したんですが、出版社が違ったり新装版だったりで8種類くらい種類があるんですね。
黒死館は探偵小説全集(文庫のやつ)で1度読んでいて、好きな本なので装丁が良いものを選びたいなあと思ってたんですが、アマゾンではほとんど画像が見られなくて。
1977年出版の文庫版を先輩が持っていて、それが紙カバー付き(薄くて透けてるやつ)で格好良かったんですが、中古なので、クレジットカード持ってない自分は買えず。
新品で8000円台のものが一瞬目に留まりましたが、結局今年出版された新装版の文庫を買いました。結局それか。でも表紙は見れる範囲では一番好きだし、いいのです。
そういえば、56年出版(たぶん初号)の黒死館に、99万円の値段が付いてました(アマゾンで)。同じ本で少し状態の良いものが、そのすぐ上で1万円で売ってるんですけどね。買おうとは思わないけど、一度見てみたい気はします。

黒死館殺人事件 (河出文庫)

黒死館殺人事件 (河出文庫)


つじあやのの新しいアルバムが来週に出るんですけど、そのジャケットが中村佑介らしい。つじあやの×中村佑介!ついにうちの棚にも中村佑介が!
中村佑介知らない人は、アジカンのジャケットの人、といえばピンきますか。あとは「セーラー服と機関銃」の文庫新装版とか、話題の「夜は短し歩けよ乙女」もそうです。やけに流行ってますよね。
どんなイラストだろう。たのしみだなあ。