風に吹かれてここまで来たさ

ミンミンゼミの「ミーンミーン」も、アブラゼミの「ジージーワ」も、かろうじてわかる。でも、ヒグラシの「カナカナ」だけはどう足掻いても聞こえません。「ツクツクボーシ」は頑張ったと思う。


「モホまで掘りたい」
勘違いすると多少やっかいかもしれない、こんな言葉が飛び交う講演会的なものに行ってきました(授業で)。面白そうだと思ったけど、いざ話を聞いてみると自分の知識の範囲外の単語が飛び交ってて、まじめに聞くのは即断念。
普段は入れないような教室というかホールで、椅子がフカフカで気持ちよかったので、帰らずにしばらく寝ることに。でも背もたれが低くて首が安定しないことに気が付いて、結局1時間くらいで撤退。もっと寝やすい椅子を置いて欲しい(何しに行った)。


物足りないので、みんなのうたで流れてた、堀下さゆりさんの「カゼノトオリミチ」。自分が堀下さんを知った曲。後ろの絵は、ポニョで作監やってる近藤勝也の作画(一人原画かも)、田中直哉も、もののけ姫とかやってる美監です。
望月智充は好きな演出家。これとか、海が聞こえる、ふたつのスピカみたいな、日常描写がメインのアニメが得意みたいです。特に絶対少年はオススメ。あ、ヨコハマ買い出し紀行もやってるんですね、知らなかった。
D
詩がわりと深かったりする。さっき気が付きました。でも子供向けの歌詞ではないよなあ。コメが煩いかも。