不運が2度続く。3度目はあるか否か

トミー・リー・ジョーンズが映画に出てるのを見ると、なんか違和感を覚えてしまう、今日この頃。ちょっと不運が続いてるため、気分をリセットするために今日は早寝(当社比)の予定。明日は朝一で少し遠くへ出かけて、胸のつかえを取ってきます。


ポニョ。CMと特番でほとんどストーリーがわかってしまいますよね。どんな話かわかってしまったら、あまり面白みが無い気がするんですが、そうでもないのかな。自分は完全セル作画が楽しみで行くんですが、他の人は何が楽しみで行くんだろう。
スカイクロラのコピーが「もう一度、生まれてきたいと思う?」で、ポニョのコピーが「生まれてきて良かった。」と、コピー合戦が勃発してるらしいです。こういうのは昔からあったみたいですね。
そういえば、スカイクロラは戦闘をフルCG、ポニョは全セル作画。どこまで張り合うんだ押井守宮崎駿。押井は会見で敵意を(もちろん冗談ぽく)あらわにしてましたし。現場を二股してるスタッフとかいたら、監督に愚痴られたりするんですかね。うあー、面白そうw。


ZOKUDAM」の山田博章氏のカバーイラスト素晴らしい!よし、明日買おう。やっぱり「ZOKU」もノベルス版を買い直すことにします。
森博嗣のGシリーズの文庫版の、解説だけ立ち読みしてきました。「φ」の西尾維新は結構前に読んでたんですが、まさに西尾維新という感じで、笑えます。「θ」の清涼院流水も、らしくて良かった。
「τ」の解説がだいたひかるさんだと聞いたときは、どうなるか不安でしょうがなかったですが、いざ読んでみると、とても良かった。というか、内容はファンがキャーキャー言ってるだけなんですけど、同じファンとしては共感できるし、「解説」とは呼べないかもしれないけど、こういう「感想」のほうが自分としてはありがたいものです。森が「やっぱり頼んで良かった」と言うのも頷けました。
こういう“解説が楽しみな作品”というのも、わりと珍しいかもしれません。